【知らなきゃ遅い!】経済効果83兆円!世界を動かす「ピンクマネー」


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レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー。彼らを総称して「LGBT」と呼ぶことは、既に世界的な共通語として認識され始めています。しかし、皆さんは彼らが「今後の世界経済の成長のカギを握っている」ことをご存知でしょうか?「Pink Money」(ピンクマネー)
 
それが、「LGBT」と「世界経済」を繋ぐキーワード。
 
 
経済効果83兆円。「ピンクマネー」の正体とは?
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映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」で描かれるゲイカップルのゴージャスなウェディングシーン。映画の中だけの世界と思いきや、実はこのワンシーン、現実を忠実に描いています。
 
HEAPS Magazineによると、なんとLGBTのカップルは、ストレートのカップルと比較すると“3倍”もの額を、結婚式やハネムーンに費やすのだそうです。
 
このような現象が起こる背景には、「ピンクマネー」の正体が隠されています。
 
「ピンクマネー」。それは、LGBTカップルの「購買力」を意味し、その「ピンクマネー」によってもたらされたLGBTの為のマーケットを「レインボー市場」と呼びます。
 
DINKS(Double Income No Kidsの略で、共働きで子供を意識的に作らない人)が多く存在するLGBTコミュニティーには、「裕福なカップル」が多いと言われています。
それに加えて、身だしなみやライフスタイルにこだわりを持つ人が多いLGBTの皆さんは、ウエディング以外にも、旅行やファッション、サロンやジムやビューティー、エクササイズなどなど、様々な出費を惜しみません。
そのため、米国内のLGBTが生み出した経済効果は、2013年度に2約83兆円を記録!現在も、ピンクマネーによって様々な「レインボー市場」が拡大しています。
 
有名ブランドから始めてる!「レインボー市場」獲得戦略
今や企業として市場を拡大するためには、必要不可欠となり始めた「レインボー市場」の存在。そんな新しい市場を獲得するために、米国企業では様々な戦略に打って出ています。
 
■婚約指輪の広告にゲイカップルを起用!(ティファニー)
(Photo by TIME)

(Photo by TIME)


 
 
■母の日CMにレズビアンカップルが出演!(スターバックス)

 
 
■街頭ポスターにゲイカップルが登場!(GAP)

(Photo by Mirror)

(Photo by Mirror)


 

■公式キャンペーンの主役はゲイカップル!(Ray-Ban)

 

中国、インドに続く「新興マーケット」誕生?!
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現在の「企業の市場拡大」というと、中国やインドなどの急激な経済成長と人口増加を遂げる新興国が注目されがちですが、HEAPS Magazineによると、実は、日本のレインボー市場は「6兆円規模」といわれているそうです。
 
こちらの記事によると、「LGBTの可能性がある人は20人に1人」とされていますが、LGBTの方々に対する社会的な理解があまり深まっていない日本では、総人口におけるLGBTの割合は4%にとどまっています。
 
アメリカやヨーロッパのような、「自らのありのままの性別」が告白できる、あらゆる性別の人々が生きやすい社会。
 
そんな社会環境を作ることができれば、日本において未開拓のレインボー市場は急激に拡大し、今後の日本経済躍進のきっかけを作ってくれるのかもしれません。

ーBe inspired

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1 Response

  1. 2015年2月17日

    […]   世界経済の成長の鍵を握る「新しい性別」を持つ人たち。 […]