【コーヒー好きも知らない?!】緻密なデータが生む、深すぎる“たった一杯”


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あなたが飲むその“たった一杯”のコーヒー。
 
実は緻密な「データ分析」で創り出されていることをご存知ですか?
 
 
「気の遠くなる分析」が生む“たった一杯”
shutterstock_122556742「カッピング」という言葉をご存知でしょうか?
 
ワインテイスティングのコーヒー版のようなこの言葉は、一つのコーヒーを様々なカテゴリーごとに分析し評価することで、総合的にコーヒーの質を決定していくことを指します。
 
評価を行うカテゴリーは、7種類。
Flavor (味わい)・Aroma(香り)・Acidity(酸味、爽やかさ)・Sweetness(甘さ)・Body(コク、口当たり)・Aftertaste(余韻)・Clean(キレイさ)などの項目で評価するのですが、驚くべき点はここからです。
 
なんと、7種類のカテゴリー1つ1つの中に、更に別の「細かすぎるカテゴリー」が存在するのです。例えば上記の表では、”一つのコーヒー“を分析するためのカテゴリーがなんと、“150種類”も存在しています。
 
「Flavor (味わい)」の中でも、「フルーツ系なのか?チョコレート系なのか?」はたまた「スパイス系なのか?」。そしてフルーツ系の中でも「シトラス系なのか?グレープ系なのか?ドライフルーツ系なのか?・・・・」などの永遠に続く分析によって、総合的にコーヒーの質が決められているのです。
 
 
誰でもできる!お手軽カッピング
このように、たった一つの「コーヒーの質」を決定するためのカッピングには「気が遠くなるほどの緻密な分析」がなされてますが、実はあなたでも、簡単にカッピングを体験することができます!
 
カッピング時に分析すべき重要なこと。それは「酸味を理解すること」
 
レモン、オレンジなどの柑橘系や、りんご、ぶどう系の酸味は良いとされていますが、逆に悪い酸味は、アボカド、重曹、キャベツ、水、血液などの味がするそうです。
(Photo by JFP3)

(Photo by JFP3)

このような「酸味の分析」は自宅で簡単に行うこともできますし、都内にも「パブリック・カッピング」を行っているカフェが何軒かあるそうです。
 
 
サードウェーブコーヒーの人気に伴い、良質なコーヒーが飲めるお店は増えていますが、ただただ流行に便乗してコーヒーを飲んでいる人もいるのではないでしょうか?
 
あなたも是非カッピングを体験して、今まで感じたことのない「コーヒーの奥深さ」を発見してみてはいかがですか?

ーBe inspired!

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