【97歳プレイボーイ】地下鉄をタイムスリップさせる


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今週の月曜日3/18から始まった『ファッションウィーク・東京』。
 
世界5都市で開催されるこのファッションの祭典。ショーだけでなく、会場を訪れる“ファッショニスタ”の装いにも毎回注目が集まりますが、そんな“ファッショニスタ”が集まる場所。実は、ファッションショーだけではないらしいのです。
 
HEAPS magazineによると、なんとニューヨークには、ファッショニスタがこぞって訪れる「地下鉄の社交場」があるそうなのです!
 
 
突如表れた、“1930年代”の世界

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

ニューヨークのクリスマスーシーズン。
 
地下鉄のホームへの階段を駆け下りると突如現れるのは、「1930年代の世界」・・
(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

ヴィンテージスーツを着た男性や、ワンピースでめかしこんだニューヨーカーが集まる地下鉄駅には、まるで「1930年代にタイムスリップしたかのような世界」が広がっています!
 
これは一体なんなんでしょうか?
 
 
仕掛人は97歳、スウィングダンサー

HEAPS magazineによると、このゲリラ的地下鉄ホーム乗っ取りイベントの仕掛人は「97歳」のスウィングダンサー、Michael Ingbar(マイケル・イングバー)。
(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

NYの地下鉄では、ホリデーシーズン中(11月と12月)に限り、特別にかつて使用していた「古い車両」を運行されているそう。これを聞いたマイケルは、「ジャズバンドも呼んで1930年代風のスウィングダンスパーティーをしたらきっと楽しい!」と、このイベント「Vintage Train Jazz Party」を思いついたどうなのです。
(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)


 
長老インフルエンサー誕生?!

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

「じいさんがレトロにキメて、地下鉄に乗ってるらしい」
 
そんな噂が広まれば、オモシロい事に貪欲なニューヨーカーが放っておくはずもなく、当初、マイケルの友人達だけで楽しんでいたこのイベントも、SNSを通してその輪が広がった結果、今では特に「ファッションを楽しむ若い世代」に人気なのだそうです。
 
 
地下鉄が“ファッショニスタの社交場”に!

「このブローチかわいい」「このジャケット素敵!」と見ず知らずの人たちが声を掛け合い一緒に写真に収めているこのイベントはまさに“ファッショニスタの交流場”なのです。
 
会場には、思い思いの「1930年代風ファッション」に身を包んだ若者が集まります。

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

HEAPS magzineによると、勝手に一部の人が行っているに過ぎなかったこのイベントも、7年目を迎えることで、ついにはNYのホリデーシーズンの名物になったそうです。
 
 
日常に“非日常”を創り出せ!

(Photo by Kuo-Heng Huang)

(Photo by Kuo-Heng Huang)

鉄道会社の正式イベントではなくとも、その職員や車掌、そして仲間が「We love it(そのアイデア最高)!」といってくれる。
 
97歳の体にムチを打ってイベントを取りまとめるのは大変でも、マイケルは、そんなところに大きなやりがいを感じているそうです。
 
『「楽しむ」ことに正直でさえあれば、日常の中に“非日常”を生み出すのは、決して難しいことではない』
 
「いくつになっても楽しむことに貪欲」に生きる97歳のプレイボーイから、我々はそんな姿勢を学ぶことができるのかもしれません!

ーBe inspired!

(Photo by Kuo-Heng Huang)
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