「ホットドッグ」をまもる“デモ”。ニューヨークで開催。


(Photo by eric_maniac)

(Photo by eric_maniac)

ギャル曽根に、ジャイアント白田。
 
「エンタメ」としてお茶の間を沸かしてきた「早食い、大食い」
 
しかし、もはやその「早食い、大食い」は、「エンタメ」から「スポーツ」へとなりつつあるらしい。


かつて、小林 尊(こばやし たける)という男が6連覇を果たした米ニューヨークのホットドッグの早食い大会
 
日本でも有名なこの大会が、先週”7月4日の独立記念日”にブルックリンの南端の半島でコーニーアイランドで開催された。

 
 
今年も日本人が「優勝」

(Photo by nypost)

(Photo by nypost)

今年の「ホットドッグの早食い大会」では、日本人参加者の須藤 美貴(すどう みき)が女性部門で去年に引き続き2連覇を果たした。
 
なんと10分間で平らげた数、38個。「15秒に1個」のペースで食べるという驚きの数字である。
 
しかし、驚くことはそれ以外にも今年の大会にはあった。
 
大食いを憎む“ある集団”が授賞式に乱入したのだ。

 
 
反対!「動物」の早食いに、大食い。

“ある集団”とは、動物の権利の主張する活動家
 
彼らは、授賞式の際、ステージに壇上したり、プラカードを掲げ集団で「動物の権利」について声を荒らげたそう。
 

 
 

「“食”は、(動物の)殺しを正当化するのか?」
(訳:Does Taste Justify the Killing?)
 
「動物は私たちの所有物ではない!」
(訳:Animals Are Not Ours)
 
「(動物は)食べ物じゃない -(食べることは)虐待だ!」
(訳:It’s not food – it’s violence)

 
 
「動物」を護るか?食べるか?それとも…

今回のデモは、直ちにニューヨーク警察に沈められ、逮捕されたデモ参加者はいなかったそうだ。
 
しかし、警察の不必要な暴力があったとの声もある。
 

A hot dog eating competition was interrupted by some very loud, angry animal rights activists

Posted by NowThis on Monday, July 6, 2015

 
こちらの動画をフェイスブックで見た人々の反応は、賛否両論。
 
ただ一つ言えること。それは、優勝者がヒーローのようにもてはやされていたということ。

(Photo by nydailynews)

(Photo by nydailynews)

<中央:過去8連覇を果たしたチェスナット氏。2013年には10分間に69個のホットドッグを平らげ世界記録を樹立。>


 
早く、多く食べれること、動物を護ること、どちらが正義なのだろうか。
 
正義を簡単に決められないとしても、“何も考えないこと”は「悪」なのかもしれない。

ーBe inspired!

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