“フィットネス”という名の「トレンドファッション」


(Photo by Edson Hong)

(Photo by Edson Hong)

あなたは“フィットネス”と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。
 
なんとなく汗臭いジム、トレーニングマシン、黙々と運動するひとたち。
 
驚くことに本場LAでは新感覚なフィットネスがファッションを抜く勢いで人気を集めている。

 
 
アブティック型の斬新なスタジオ

(Photo by adifansnet)

(Photo by adifansnet)

日本人にはなじみがないかもしれないが、アメリカではワークアウト文化が浸透していて、街のいたるところにフィットネスジムがある。
 
そんな中、LAでは新しいフィットネス文化が注目を集めている。
 
“ブティック型スタジオ”
 
その名のとおり、ブティックというおしゃれな空間でヨガやピラティスといった定番エクササイズからバイクなどの筋トレと有酸素運動を組み合わせたものまで、幅広いクラスを提供している。

 
 
「フィットネス=運動」はもう古い

(Photo by Edson Hong)

(Photo by Edson Hong)

ブティック型スタジオは19~37歳のいわゆるミレニアル世代から人気を集めている。
 
倹約家だが、自分の好きなものにはお金を惜しまないという世代。
 
なぜ、ブティック型スタジオはここまで支持されているのだろうか。
 
彼らが選ぶ理由は、“ユニークな体験”・“カスタマイズされたトレーニング”・“仲間との交流”である。
 
フィットネスはもはや運動するためだけではなく、充実した時間を同じ趣向を持つ仲間と共有する、カフェと同じような意味を持ち始めているのだ。

 
 
自己表現としてのフィットネス

「それどこの服?」「どこのブランド?」
 
ファッションは自分の個性や好みを表す自己表現のひとつだ。
 
しかし、女子大生の間では「どこのジムに行くの?」「どんなレッスンを受けてるの?」という会話が飛交っている。
 
ヨガパンツにタンクトップなんてもう当たり前。
 
スタイリッシュなジムで最新のユニークなレッスンに参加する、というのが今時の”クール”なのだ。
 
いまやフィットネスはライフスタイルや価値観を表現するものとしてファッションを超える勢いで流行している。

(Photo by Terry Moran)

(Photo by Terry Moran)

内面を全身で表現する。
 
生まれ持った体で、なりたい自分になる。
 
おしゃれな洋服で着飾るのではなく、それが新しい自己表現なのかもしれない。
 
 
続けて読みたい記事:『オバマ大統領も使う「絵文字会話」とは。

 

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