「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会⑤|#CureTheHate


(Photo by madoka)

(Photo by madoka)


顔中にニキビができてしまっていたあなた。
 

メイクアップアーティストがきれいにメイクアップで隠してくれた。
 

だけど、その「ビフォーアフター写真」が一晩で何百万人にもシェアされてしまって…。


 

 

皆さん、こんにちは!
 
ハッシュタグ・アクティビズムを紹介する連載企画の第5回目です!
 
最近、日本の若者の誰もが使うメッセージアプリのLINE。
 
残念なことに、それを使った“ネットいじめ”が問題となっています。
 
でもいじめというのは知り合いのなかで起きるものだけではないようです!
 
以下のツイートを見てください。

(Photo by GOOD)

(Photo by GOOD)

<初デートで“ビッチ”を泳ぎに連れていったほうがいい理由>

 

<「何でこんなのができるのか理解できない、私は自分の顔にあるニキビの1つの消し方さえわからないのに」と書かれた、写真付きツイートが拡散した>

 
どう思うでしょうか?
 
メイクアップアーティストがインスタグラムに載せた、ある学生にニキビを隠すメイクアップをしたときのビフォーアフター画像が、一晩で広がり、最終的には700万人に拡散されたり中傷のコメントを書かれたりしたのです。
 
彼女が傷付くような書き込みをした人には、彼女の知り合いも含まれていますが、その多くは見ず知らずの人たち。

(Photo by madoka)

(Photo by madoka)

彼女は、それまでもこのように誰かの画像がネット上で拡散されていることは何度も見てきたけど、あまり深く考えたり気にしたりしたことはなかったと言っています。
 
それから、彼女は自分のニキビのある素肌を見せて外に出かけることを嫌だと思っていなかったのです、この画像が拡散されてニキビを悪く言われるまでは。

 

※動画が見られない方はこちら

 

彼女は、自分の画像が悪口とともに広められてしまった経験を伝えながら「ネットいじめ」だけでなく、「ニキビに対する恥」やその他の見た目に対する誹謗中傷をなくそうと、ハッシュタグ・アクティビズムを起こしています!
 
#CureTheHateのウェブサイトを立ち上げ、#CureTheHate, #StopAcneShaming #Upstanderのハッシュタグを使ってネット上にポジティブな投稿で溢れさせることを目指しているのです。

 

(Photo by Cure The Hate)

(Photo by Cure The Hate)

<歌手のケリー・オズボーンも#CureTheHateを応援している>

 

インターネットが普及した今、気をつけなければいけないのは自分の画像がネットにあがっている限り拡散されてしまう可能性があることや、知らないうちに「いじめ」に加担してしまう可能性があるということです!
 
人に傷つけられるのも簡単で、その逆も簡単なのです。
 
ネット上に溢れかえっている“おもしろ画像”も誰かを傷つけてしまっているものかもしれないのですね。
 
次回の連載をお楽しみに!

 
via. GOOD, prweb, Ashley Vanpevenage, Cure The Hate
 

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