世界一美形なサルに、彼女ができない深刻な理由。


世界一美しい女性、花、海、昆虫…
 
誰もが聞いた事ある「世界一美しい○○」という謳い文句。
 
そんな中で、「世界一カラフルで美しい」と言われているサルを知っているだろうか?
 
しかも彼らは絶滅の危機に瀕しているという。
 
「世界一美しいサル」が危ない。彼らを救うにはどうすればいいのだろうか?


 
 
世界一美しいサルが危ない
 

過去35年間で生物多様性は1/4以上減少した。また、地球上の80%の生物種は、最も森林破壊の危機にさらされている熱帯雨林に生息している

ーWWF(世界自然保護基金)

 
全世界での資源の消費と汚染レベルは、地球が耐えられるレベルを40%上回っている

ーBioregional

 
世界の森林の80%が荒廃または破壊されている

ーグリーンピース

 
気候変動により、2030年までに食品の価格は50~60%以上引き上げられるだろう

ーオックスファム

 
ベトナム北部・中央部の熱帯雨林に生息する「世界一美しいサル」、アカアシドゥクラングール

彼らは森林の違法伐採等により、住む場所を奪われ、絶滅の危機に瀕している。
 
違法伐採を取り締まる法律は存在するものの、伐採をする者はなくならず伐採された自然の再生をしなければ動物たちは生き伸びられない。
 
また、このサルを標的とした狩猟も横行しているため、数の減少度はなかなか抑えられない。

 
 
世界一美しいサルの一匹「レジー」

(Photo by THE BODY SHOP)

(Photo by THE BODY SHOP)

「レジー」という愛称をもつアカアシドゥクラングールが存在する。
 
彼はベトナム中北部クアンビン省の「生物多様性ホットスポット」で暮らす。
 
ホットスポットとは、生物多様性に富んでいるけれど、人間活動により存続の危機にさらされている場所のこと
 
レジーが住み処としていた森林は1500種以上の固定種を持ち、地球上でも珍しい植物が数多く見られる貴重な森林。
 
しかし近年、伐採により分断が進み、レジーたちの住む場所を失ってきているのだ。
 
生息地を失った生き物は、次の生息地がないと絶滅してしまう。
 
レジーと貴重な生態系を危機から守る方法があるのだろうか?

 
 
「レジー」らを救う「バイオブリッジ」という奥の手。

<オランダのバイオブリッジ>

 

バイオブリッジ(森の回廊)』と呼ばれる伐採された森林をつなげるという方法が存在する。
 
バイオブリッジなら、伐採された森の部分に緑の道(橋)を作り、分断された森をつなぐことで、そこに暮らす動物たちの生息地を広げられるというのだ
 
伐採によっていくつにもわけられてしまっている森をつなぎ合わせれば、生態系を徐々に取り戻していくことが可能となり、レジーたちのような絶滅危惧種の孤立を防ぐことができる

 
 
レジーの恋人探しを手伝おう!

(Photo by THE BODY SHOP)

(Photo by THE BODY SHOP)

「レジーを救おう・レジーの恋人探しを手伝おう」
 
そんなキャッチフレーズでキャンペーンを行なうのは、ザ・ボディショップ
 
「企業には世界をよくする力がある」という考えをもとに設立された、スキンケア製品や化粧品のブランドだ。
 
先ほどから話に登場している猿の「レジー」は本キャンペーンで救おうとしているアカアシドゥクラングールの愛称。
 
バイオブリッジでレジーたちの生息地が広がれば、森林伐採によって会えなくなった彼らの幼なじみや初恋のあの猿にまた会えるかもしれない。
 
そのようにしてレジーが相手を見つけ、子孫の数を増やしていくことができれば、絶滅危惧種から抜けられる可能性も高いのだ。
 
まずはレジーが恋人を探せるように、森林を再生し蘇らせる「バイオブリッジを作ること」で、彼らの生息地を保護・復元していくことが絶滅の危機への対応策だ。


 

<バイオブリッジキャンペーン動画>


 
※動画が見れないかたはこちら

 
 
レジーたちを救えるのはあなたかもしれない。

今年で設立40周年となるザ・ボディショップ。
 
ソーシャルグッドを掲げる企業として2020年までに達成する14の目標のひとつが、レジーたちのような絶滅危惧種を救うバイオブリッジなのだ。
 
キャンペーン期間中は、ザ・ボディショップの店頭またはオンラインショップで1回買い物をするごとに売上金額の一部が寄付され、1㎡の熱帯雨林の再生に役立てられるという。
 
そう、ザ・ボディショップのキャンペーンに参加することが、「世界一美しいサル」を救う一歩となるのだ。
 
詳しくはこちら
 
また、ザ・ボディショップはバイオブリッジによる森林の保護や復元の活動に、国内のNGO団体を現地パートナーとして長期合意を結んでいる。
 
さらに、生態系を守ること以外にも地域コミュニティの持続可能な生活そして資源の持続的利用できるよう手助けしているという。

(Photo by THE BODY SHOP)

(Photo by THE BODY SHOP)

実は日本で唯一、レジーと同種のアカアシドゥクラングールに会える場所がある。
 
それはよこはま動物園ズーラシアだ。
 
当園は設立当初より絶滅危惧種の動物の保護、繁殖活動に力を入れている。
 
今月20日に、ザ・ボディショップが開催するイベントでは、アカアシドゥクラングールの初の人工哺育に成功した当園のスペシャリストによるトークショーが行われる。
 
まずはこの美しい猿にまつわる物語を身近に感じてみることから始めてもいいかもしれない。

 
 

<※イベント終了>バイオブリッジキャンペーンのキックオフ

『レジーナイト』


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ゲストスピーカー:川口芳矢さん
 
世界一美しいと言われるアカアシドゥクラングールの人工哺育を日本ではじめて成功させた、「よこはま動物園ズーラシア」の飼育展示係の川口芳矢さんが登壇。
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日時:2016年7月20日(水)19:20~21:00
 
会場:ソーシャライジングをコンセプトにするイベントスペース「TRUNK HOTEL 開業準備室
 
住所:東京都港区北青山3-5-12 青山クリスタルビルB1/B2
 
参加費:無料
 
フリーギフト:ハンドトリートメント(先着順)、ハーブウォーター、レジーの住むベトナムをイメージしたフードの提供、参加者全員プレゼントの他、スペシャルプレゼント抽選会もあり

 
 

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レジー
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