「電話ボックス」のアリエナイ活用法7選


(Photo by Erik)

(Photo by Erik)

日本では、今年4月まで2年間監禁されていた中学生が公衆電話を通じて助けを求めたことから、公衆電話が再び注目を集めている。
 
しかし、携帯電話の普及率が非常に高い今、世界中の「電話ボックス」はさまざまな形で生まれ変わっている。
 
この間紹介した「電話ボックスディスコ」のように。
 
今回は、そんな電話ボックスの想像を越えるアリエナイ変容を紹介したい。


 
 
1. 街角にある小さな図書館(アメリカ、イギリス)

(Photo by greenz.jp)

(Photo by greenz.jp)

アメリカやイギリスの都市の景観の一部となっている公衆電話。
 
携帯電話を持つ人が多いからといって、取り壊すにもお金がかかってしまうため、この再利用法が考えられた。
 
貸し出しのルールはさまざまだが、一冊借りるたび一冊寄付するなどのシンプルなルールが作られているようだ。

(Photo by greenz.jp)

(Photo by greenz.jp)


 
 
2. 電話ボックスのなかで浴びるシャワー(英領ヴァージン諸島)

(Photo by Pouch)

(Photo by Pouch)

湾岸リゾートに作られた電話ボックス型のシャワー室。
 
よくある個室型のシャワーと似ているようにも思えないだろうか。
 
海に囲まれた景観に赤い元電話ボックスがよく映えている。

 
 
3. 電話ボックスで買える、淹れたてコーヒー(イギリス)

(Photo by BBC)

「世界一小さい」と話題のイギリスのバーミンガムにあるコーヒーショップ。
 
小さすぎるため、店主が外側から機械を操作してコーヒーを作っているという。
 
コーヒー以外にも軽食が買える。
 
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4. 町中にできた水族館(フランス、イギリス、日本、ブラジル)

(Photo by Seven5)

(Photo by Seven5)

2007年のフランスでフェスティバル用に作られた水槽化した電話ボックス。
 
日本では京都造形大の学生が制作して大阪や奈良に設置されたという。
 
夜のライトアップ時も綺麗だと話題になった。

(Photo by Pouch)

(Photo by Pouch)


 
 
5. ギャラリー(オーストラリア、イギリス)

(Photo by Ecoarts)

(Photo by Ecoarts)

オーストラリアのタスマニアにある電話ボックス内のアートギャラリー。
 
オーストラリアの先住民であるアボリジニの伝統的な美術を守り紹介しようという意図で作られた。
 
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6. サラダバー(イギリス)

(Photo by BT.com)

ロンドンにある作り立てのサラダが買えるサラダバー。
 
電話ボックスが冷蔵庫のように使われていて人目を引く。
 
使われなくなった電話ボックスを無料で借りられるキャンペーンを利用して開かれたそうだ。

 
 
7. ソーラー発電ですぐに充電!(イギリス、韓国)

(Photo by toyokeizai.net)

(Photo by toyokeizai.net)

ロンドンの若手起業家によって作られたソーラー発電機と充電スペース。
 
30秒で充電できるような技術の開発も進められている。
 
 
ほかにも載せきれないほど多くの電話ボックスのリサイクル法は存在する。
 
特にイギリスでは「電話ボックス」という伝統を守ろうと、使わなくなった電話ボックスのレンタルキャンペーンを行っている。
 
実際にキオスクやネットカフェのような「電話ボックス」も登場しており、人々から評価を得ているようだ。
 
町をもっとおもしろくするにも、自分の表現力を人に見せるにも「電話ボックス」という空間に注目してみるといいだろう。

 
 
via. BBC, Seven5, BT, Greenz,jp, toyokeizai.net
 
 

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