「トイレ」。それは強い心を作る場所。


(Photo by Sonya Green)

(Photo by Sonya Green)

たっぷりと体を休めたのに、なんだかまだ疲れが残っている。
 
そんな人に必要なのは「頭の休息」かもしれない。
 
体は動いていなくとも、頭は無意識のうちに働いてしまっているものである。
 
きちんとした休息をとるには、脳の動きを「意識してストップ」させる時間が必要なのだ。


 
 
誰もが持てる「プライベート空間」

誰とでもすぐに繋がる今の世の中、あなただけのプライベートな時間を持つことは意外と難しい。
 
しかし唯一、誰もが毎日持てるプライベート空間が存在する。
 
それは、トイレだ。そんな特別な時間をより癒そうと、世界には工夫を凝らしたさまざまなトイレがある。
 
用を足すと同時に絶景が目の前に広がるトイレから、ついつい長居してしまいたくなるトイレまで。
 
思わずホッと一息ついてしまうこと間違いなしだ。
 

<ドイツにある目の前にケルン大聖堂が見えるトイレ>


(Photo by imgur)

(Photo by imgur)


 

<スロバキアにある足元に絶景が広がるトイレ>


(Photo by reddit)

(Photo by reddit)


 

<日本の民宿「たまむら」の和の安らぎを与えるトイレ>


(Photo by tamamura)

(Photo by tamamura)

 
 
頭の休息には「トイレ」が「大活躍」

実はこの完全なプライベートを確保できる「トイレ」は、私たちの心を癒すためにとても有効な場所なのだ。体の疲れとは異なり、回復しにくい心の疲れ。
 
心の疲れを癒すためには、頭の動きをストップさせ、頭と心に休息を与えることが必要である。
 
そこで活躍するのはこのトイレの空間。
 
トイレには余計なものがなく、そこでする行為も誰にも邪魔をされないもの。
 
そのため、トイレは自分の世界に入りやすく、頭を「無」にする、一種の「瞑想状態」に体と心をもっていきやすいのだ。

 
 
「トイレ」に籠るほど近づく「成功者」

(Photo by Dan Farber)

(Photo by Dan Farber)

体をマッサージするように、心に元気を与える瞑想の時間。
 
それを、1日たった5分間取り入れるだけで「ストレスの軽減」、「ホルモンの正常化」、「集中力アップ」、「免疫力の向上」といった効果が期待できる。
 
また、近年注目されているさらなる効果は、「予測力」が向上することである。瞑想することにより邪念が取り払われ、直感や観察力がより研ぎ澄まされる。
 
すると、冷静に現状を判断しやすくなり、次になにが起こるのかの予測がつきやすくなるというのだ。
 
ちなみに、成功者として世間に認知されている「ビル・ゲイツ」や「スティーブ・ジョブズ」も日常に瞑想を取り入れていたと言われている。彼らが成功を収めたのは瞑想のパワーのおかげかもしれない。

 
 
「トイレ」は励ましを受ける場所

体とは違い、なかなか気が付きにくい心の疲れ。
 
だからこそ積極的に頭を休ませる時間が必要だ。
 
そうして心に余裕ができると、複雑だった物事の糸口が見つかったり、他者を受け入れることも寛容になるだろう。
 
どうしようもない悩みにぶち当たったら、まずトイレに駆け込み、頭をすっきりさせてほしい。
 
どうやらこれからのトイレは「頭の疲れ」も排出させる場所になりそうだ。

 
 

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