汚くて、ダサい「スプレーアート」をキレイにするたった一つの方法。


(Photo by konbini.com)

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“落書き”のようだが、本来強いメッセージ性を持っているはずのスプレーアート。
 

実際になんて書いてあるのか、読めることは少なくないだろうか?
 

そんなスプレーアートを描き手に代わって“見やすく読みやすく”変えた、1人のアーティストがいた。


 

 

(Photo by gizmodo.jp)

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<よくあるグラフィティの描かれた壁>

 

グラフィティ”と呼ばれるスプレーで描かれたストリートアート。
 
美術性が高く世界的に認められるグラフィティアーティストがいる一方で、“アート”とは言いがたい“落書き”が町には溢れている。

(Photo by gizmodo.jp)

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<見やすく描き直されたグラフィティ>

 

許可を得ずに公共物に文字や絵を描くのが違法なのはもちろんのこと、グラフィティは町の景観を壊す“不快なもの”とされ、ペンキで塗り消すなどの除去がされてきている。
 
だが、「消す」よりもいい方法があると考えたアーティストがいた。
 
「グラフィティは、なんて書いてあるのか読みにくいものが多い。これでは描いた本人の大事なメッセージが伝わらないのではないか」という考えから、このプロジェクトは始まったのだ。

(Photo by konbini.com)

(Photo by konbini.com)

描き直されたグラフィティはインターネット上で見かける、検索されやすい単語などを並べた“ タグクラウド”をイメージして作られたという。
 
はっきりとした書体で読みやすく、込められたメッセージも見る人に伝わりやすいものに変わった。

(Photo by Wikipedia)

(Photo by Wikipedia)


(Photo by konbini.com)

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日本でも、バンクシーバスキアのような“グラフィティアーティスト”の名が知られてきてはいる。
 
だが、街中に描かれているグラフィティには“センスのないもの”が依然として多く、人々のグラフィティに対する印象は良くないままだろう。
 
“きれいに描き直されたグラフィティ”なら、洗練した印象を与え、グラフィティを好まない人々にも認められるかもしれない。
 
それはともかく、かっこよく描いたはずのグラフィティが人に描き直されてしまうなんて、なんという皮肉だろうか。

(Photo by gizmodo.jp)

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via. Konbini Magazine, ギズモード・ジャパン, Mathieu Tremblin
 

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