今時、女子大生は“ゴミ”を2年間で350グラムしか出さない。


この約350グラムの容器の中に詰まった「ゴミ」。果たして何時間分、何日分だと思うだろうか?
正解はなんと「2年間分」。しかも、このゴミを最小限に抑えた生活をしたのは、実はアメリカの女子大生だった。

 
ゴミゼロ女子大生、ニューヨークに現る。

 ニューヨークでゼロ・ウェイスト生活をしているLauren Singer。ゼロ・ウェイストとはゴミをださないということ。リサイクルをするのではなく、そもそもゴミを出さないというこの考え方。
 
 彼女は、冒頭で紹介したように2年間の生活のゴミを350グラムのビン(メイソンジャー)一つに抑えた。1日に約0.5グラムしか出していないことになる。彼女は、環境学を学び、カリフォルニアのゼロ・ウェイストホームに出会って以来、ゴミを一切出さずに生活するという挑戦を続けており、「リユースできないものはなんでもゴミ」と考え、それをなくすことを目指している。
 
 また「Trash is for Tossers」というブログを運営しており、「歯磨き粉の成分はどんなものだろうか?」「最もエコなコンドームはどれだろう?」などを調べて分かったことや、自作できる歯磨き粉や、デオドラントなどのレシピをシェアしながら新しいライフスタイルを紹介している。
 

 
 最近では「The Simply Co.」というクリーンでエコなホームグッズのブランド設立し、生活を変えていくなかで編み出したオーガニックでヴィーガンな洗剤などを作り、販売中。生活の中で、彼女がゴミを減らすことを始めたきっかけは、サステナビリティという考え方がもともとすごく好きだったが、彼女自身が何もサステナブルな生活をしていないなって気付いたからだそうだ。このゴミを出さない生活を送ることで、新しいものや衝動買いが減り無駄な浪費はなくなったし、食べ物もファーマーズマーケットで買うようにすることで健康的になったと彼女は述べる。

 
 
「ゴミをリサイクル」するのではなく「そもそもゴミを出さない」

 Folkdaysのインタビューで「理想の社会は?」という質問に対してLaurenはこう答えた。
 

 

「環境家」を名乗る人がいない世界。みんながエコな生活をすればそんな人いらないじゃない。

 
 現代人の生活において日常で行われるスーパーやコンビニでの買い物。それはパッケージ、ペットボトル、ビニール袋と「無駄・浪費・ゴミ」が溢れている行為だ。「ゴミをリサイクル」するのではなく「そもそもゴミを出さない」というのゼロ・ウェイスト生活。 そんな生活をしている女子大生を知った今、あなたも「ゼロ・ウェイスト」を心がけた生活に挑戦してみてはいかかだろうか?

ーBe inspired!

JsJ9jMpxWS3BL6OFPsM8EkSsZhnLqLzKxxxdRLwMBBc
この記事が気にいったら
いいね!しよう
Be inspired!の最新情報をお届けします